
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
メンテナンス担当の宮内です。
本日は、お天気のお話をさせていただきます。
近年、毎年のようにニュースで見かける「ゲリラ豪雨(局地的な大雨)」。 「さっきまで晴れていたのに、急にバケツをひっくり返したような雨が…」という経験をされた方も多いのではないでしょうか。
実は、こうした短時間の猛烈な雨は、私たちが暮らす木造住宅にも大きな負担を与えています。
今回は、住まいのメンテナンスのプロの視点から、ゲリラ豪雨が家に与える影響と、今すぐできる対策について分かりやすく解説します!
1. ゲリラ豪雨が木造住宅に与える「3つのリスク」
通常の雨と違い、一気に大量の水が押し寄せるゲリラ豪雨は、住宅の思わぬ隙間を突いてきます。主なリスクは以下の3つです。
① 雨樋(あまどい)の溢れによる外壁の劣化
雨樋は、屋根に降った雨水を効率よく排水するためのものです。しかし、許容量を超える豪雨が降ると、水が溢れ出して外壁に直接大量の負荷がかかります。これが外壁のひび割れ(クラック)から建物内部へ侵入する原因になります。
② 窓サッシや換気口からの浸水
風を伴う激しい雨の場合、雨が真上からではなく「真横」から吹き付けます。そのため、普段の雨では問題のないサッシの隙間や、換気口から水が室内へ吹き込んでしまうことがあります。
③ 床下浸水による構造材へのダメージ
短い時間に大量の雨が降ると、道路の排水能力を超えて水が溢れる「内水氾濫(ないすいはんらん)」が起こりやすくなります。床下に水が入り込むと、木材が湿気を吸って腐食やシロアリの発生リスクが跳ね上がってしまいます。
2. 豪雨が来る前に!今すぐチェックしたいメンテナンスポイント
「うちの家は大丈夫かな?」と思ったら、天気の良い日に以下の3箇所をチェックしてみてください。
チェック①:雨樋にゴミや落ち葉が詰まっていないか?
雨樋に落ち葉や泥が詰まっていると、ゲリラ豪雨の際に一瞬で水が溢れてしまいます。脚立を使う作業は危険を伴うため、高い場所のチェックや掃除は無理をせず、私たちのような専門業者にお任せください。
チェック②:外壁にひび割れ(クラック)やコーキングの割れがないか?
外壁の小さなひび割れや、目地(コーキング)の劣化は、激しい横殴りの雨の際に「水の通り道」になってしまいます。触ると手に白い粉がつく「チョーキング現象」が起きている場合も、防水性が落ちているサインです。
3. 万が一、雨漏りや浸水を見つけたらどうする?
もしゲリラ豪雨の最中やその後に、「天井にシミができた」「サッシから水がじわじわ染み出してきた」という場合は、放置せずにすぐにご連絡ください。
木造住宅にとって、水分は一番の天敵です。 早期に発見して部分的な補修を行えば、大がかりなリフォームにならずに費用を抑えることができます。
ご連絡いただければ、専門スタッフにて確認に伺わせていただきます。
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