漸く涼しくなり、秋の気配を感じる今日この頃です。 22日、23日と弊社の協力業者会の旅行へ出掛けました。 復興支援・福島ツアーと題し、 1、支援の一環としてお金を落とそう! 2、被災地の現状を把握しよう! 3、親睦を図ろう!           等々 やはり10杯のお茶より1杯のお酒で打解けるメンバーです。 往路では殆どのサービスエリアにより、何度も便器を拝みました、、、、、 この元気は宴会までが限界で、翌日のバスは水を打ったように静かでしたが、 一変したのが小名浜から塩屋崎灯台付近です。 薄磯海水浴場付近の集落は260世帯あり、津波後は13世帯が残っただけとの事。 当時の話を山六観光のご主人が写真を見せながら詳しく説明。 津波の怖さを改めて感じました。 __ 特に福島の復興は遅れている!とご主人の弁。 未だ小学校の校庭には行き場のない瓦礫がありましたね。 弊社も業者会も震災後直ぐに義援金を送りました。 それだけでなく、現実を見て感ずる事も必要だと思いこの旅行を計画しました。 参加者全員が早期の復興を願い、微力ながら手助け出来る事を考えた旅行であり、 「お客様のために!!!」と誓いあえ、親睦も図れた有意義な2日間でした。 この記念写真は宿泊先の穴原温泉です。 因みに弊社の常務とは何ら関係ありません m(__)m ではまた。.
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