今日は6組のお客様が、ここ “thinks” のショールームやプラニングルームでお打合せ中です。 営業スタッフやインテリアコーディネーターが「すべてはお客様のために」と奮闘しております。 私の小さな社長室にも時々笑い声が響いてますよ。 有難う御座います! さてさて題名の “偉大なる母” ですが、残念ながら私の母でなく永井専務の母なのです。 スタッフblogでも紹介されましたが、自分の身内となると些か恥ずかしいと思いますので、 永井母様に面識のある私が紹介させて頂きます。 何と油彩画を描くアーティストなのです。以前専務宅にて油彩画を拝見させて頂きましたが、 絵の迫力に圧倒され、声もでなかったことを記憶しております。 今朝の県内発行の上毛新聞に「画業50年で初個展」と掲載されております。 20100703092732 この記事を紹介させて頂きますと、創作歴は50年以上で、主婦業の傍ら絵を描き続け、 現在は一線美術委員や群馬美術家連盟会員に名を連ねているそうです。 初個展となる今回は6号から120号の大作までここ10年の作品を中心に出品。 作品は駅にたたずむ女性、子供歌舞伎、道訓前遺産をモチーフにしたものなど。 温かみのある筆遣いで描くのは地域に根ざした題材ばかり… 永井母様曰く「心像画が多いです。原点は生まれ育ったここであり、古里の人々の息遣い」と 話し、地元愛あふれる個展になっているそうです。 主婦業の傍らで永井専務を育てながらコツコツと十数年もの間、描き続ける! その根気と続ける意志、意欲は、そうそう真似のできるものでありません。 正に “偉大なる母” です! 専務に「絵心」があるのは遺伝なのでしょうか? 県内の方は是非、この個展に足を運んで頂き油彩画の素晴らしさを味わって下さい。 永井紀代子展は7月1日~11日まで渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館で開催中! 永井専務!勝手に紹介してごめんなさいネ。 ではまた。.
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