3人のお子様たちの成長と共に物も増え、手狭になっていた住まい。
家づくりを考え始めた当初からご夫婦が想い描いていたのは、シャープ[無機質]と温もり[木質]が共存する“平屋”。
桐生市内の利便性の良い街中に理想とする土地が見つかり、ついにこだわりの家づくりがスタートいたしました。
イメージはナチュラルモダンスタイル。デザインやインテリア、設備にも妥協はしたくない。
ご夫婦のそんな想いを設計デザイナーとインテリアコーディネーターがカタチにしました。
シンプルな中に力強い個性を感じる、寄棟屋根が特徴の外観。
深く出した軒は単に見た目だけでなく、様々な自然条件から暮らしを守り日照を調節し、
日々刻々と変わる自然を写してくれます。
奥様こだわりのキッチンは、使い勝手も考慮したオリジナルデザインに。
リビングダイニングとの繋がりを大切にトータルコーディネート。
ご主人の書斎からは、ビルトインガレージの愛車をいつでも眺めることができます。
お気に入りのデザイナーズチェアに腰掛け、大好きな日本酒を嗜む至福の時間・・・。
ご家族がそれぞれのプライベートを大切にしながら、広々としたLDKでゆったりと寛げる住まいが完成いたしました。
キッチンの天井をはじめ、インテリアにもふんだんに木目を使い、
シンプルながらも温かみを感じる色合いで統一。
書斎やビルトインガレージは愛車がより引き立つよう、照明計画にもこだわりました。
家事動線にもこだわり、共働きのご夫婦が心地良く家事をこなせるよう工夫をしています。
